2022年9月16日

春を待つ片上線 その2

▲同和鉱業片上鉄道キハ702 益原-天瀬 1991-3
 
さて些か倦怠ギミながら、レンタカーの機動力をフル活用して撮り歩きます。
柵原の鉱石を運ぶ最短ルートで敷設された片上鉄道は、全体的に吉井川沿いの長閑な山里を行くローカル線ながら、備前矢田や周匝といったささやかな都邑も通ります。そのいくつかを見て回りました。

▲上:備前塩田 下:備前矢田 1991-3

終点の柵原は鉱石の積込場が撤去されて寂しい佇まいに。窓口も無人化されていました。

▲柵原 1991-3

管理人が発案したのでしょうか、この時も「茶臼山俯瞰」へ。
これで通算4回目、我ながら呆れますが周匝駅から延々山登りをした前回までと違い、呆気なく着きました。初回(1989年冬)を除けば曇天だったり名物の川霧に視界を遮られたりでしたが、今回はマトモな方でしょうか。しかし吉井川は濁り水、中々上手くいきません。



▲上・中 美作飯岡-吉ケ原 下:周匝-美作飯岡 1991-3

下山もこれまた呆気なく終わり、次は第一吉井川橋梁へ。夕方から選手交代したらしく、再びキハ702が出動して来ました。

▲備前福田-備前塩田 1991-3

最後は夕方の吉ケ原行・2レを狙うべく、朝方と同じ地点に立ちました。


▲いずれも清水-中山 1991-3

レンタカーの強みを活かし、2レを追い駆けます。
和気ではどの列車も10分以上停車しますから余裕で待ち受けることができますが、露出が稼げずモノクロに切り替えです。

▲益原-天瀬 1991-3

これにて本日は終了、念願だったキハ702を堪能でき充足の1日でした。
この日は片上駅近くの宿でメンバー一同枕を並べた筈、しかし記念写真が残っておらず部屋がどんなだったか、何を食べたのかなど記憶がスッポリ抜けています。


▲晩飯前の夜間撮影も いずれも片上 1991-3

明けて翌日、朝から名物の川霧が一段と濃く視界はゼロ。めげずに先ずは1レから撮影開始です。


▲備前福田-備前塩田 1991-3

通過と同時に大急ぎで機材を撤収、追い駆けます。
しかし緩慢スピードの列車には直ぐに追い着いついてしまい、前日も陣取ったポイントで待ち伏せ。川霧は少しずつ晴れてきました。

▲いずれも河本-備前矢田 1991-3

次は益原駅近くで待ち受けます。
こんな芸当ができるのも、のんびり列車とほぼ並行する道路があってこそでした。
・・・とここで枚数を稼いでしまいました。しつこく続きます。


▲いずれも益原-天瀬 1991-3

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