tag:blogger.com,1999:blog-1957587636197783015.post2345610971551448507..comments2024-03-26T14:56:05.612+09:00Comments on 鉄路の向こう~地方私鉄彷徨の記: 寝台列車で蒲原鉄道へ その2ED4012http://www.blogger.com/profile/07138636847266526168noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-1957587636197783015.post-81645441850584767432016-09-09T09:18:38.721+09:002016-09-09T09:18:38.721+09:00雪うさぎさん
村松の旧駅舎が移築されているとは知りませんでした。
休館中なのは残念ですが、庄内交通...雪うさぎさん<br /><br />村松の旧駅舎が移築されているとは知りませんでした。<br />休館中なのは残念ですが、庄内交通の二の舞は避けて欲しいものです。<br /><br />モハ21が走っている記録ですが、72年の鉄道ファン誌の不定期連載「電車をたずねて」で見たことがあります。確か五泉-村松の朝3連の先頭に立っていたと記憶していますが、この頃が最後だったのかも知れませんね。越後交通からモハ81が入って来たのがやはり72年、その後同車は3連運用に入ることが多く丁度モハ21と入れ替わりになった可能性があります。<br /><br />蒲原ハ2に白羽の矢が立ったという話は初めて聞きました。<br />別府のハフは完全に車掌車代わりでしたので付随車では確かに意味がありませんね。<br />話は別ですが、私が別府を訪問したときはたまたまハフ5が動いていてガッカリしたことがありますが、逆に運が良かったということでしょうか。ED4012https://www.blogger.com/profile/07138636847266526168noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1957587636197783015.post-67930424160943227552016-09-08T22:55:55.832+09:002016-09-08T22:55:55.832+09:00私が訪れた頃には、既に駅舎はビルに改築後でしたが、それでも所狭しと古い電車とバスの車庫が押し込まれた...私が訪れた頃には、既に駅舎はビルに改築後でしたが、それでも所狭しと古い電車とバスの車庫が押し込まれた濃密な空間は依然魅力的でした。因みに旧村松駅舎のその後、モハ51と共に安田民俗資料館に移築保存されていますが、長期休館中で荒廃している様です…庄内湯野浜モハ3と善宝寺鉄道記念館と共に、大変残念なことでありますが。<br /><br />モハ21は、最後に営業運転した鉄道線木造電車は何?という話題になると必ず出てくるようですが、この様子だともうほとんど動いてなさそうな感じですね。画像では検査期限は50-7となっていますが、次回全検を受けることは無かったのでしょうね。<br /><br />蒲原ハ2は、相鉄がと別府ハフ7と三角トレードを画策していた、という話もどこかで聞いたことがあります。結局ハフ7の里帰りは別府廃止までお預けになりましたが、別府としては多少新しくて半鋼製でも、緩急車代用としてはデッキの無い蒲原ハ2に魅力を感じなかったのでしょうね。現にハフ5は予備的存在に甘んじていましたし。雪うさぎnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1957587636197783015.post-56787413600779024022016-09-07T21:11:28.087+09:002016-09-07T21:11:28.087+09:00宵闇さん
当時の駅舎は和洋折衷の味わい深い建物でしたが、確か81年に建て替えられたと記憶しています...宵闇さん<br /><br />当時の駅舎は和洋折衷の味わい深い建物でしたが、確か81年に建て替えられたと記憶しています。<br />晩年はバスターミナルも兼ねていましたので、むしろこの頃の方が活気があったかも知れませんね。私もここから新潟行きの急行バスで新潟交通へ訪問したことがありました。<br /><br />モハ21とは一期一会でしたので、このとき前面を拝めなかったのは残念でした。<br />名鉄時代の兄弟車、モハ91によって引退したというのは後で知りましたが、不思議な巡り合わせを感じました。このモハ91も85年の部分廃止で廃車になってしまいましたが、こちらの記録も機会を見てアップしたいと思います。ED4012https://www.blogger.com/profile/07138636847266526168noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1957587636197783015.post-3930085867667993192016-09-07T19:18:08.168+09:002016-09-07T19:18:08.168+09:00蒲原鉄道、最終日には行ったのですが、村松駅は晩年と比べると駅舎が変わっていますね。
晩年の方がやや賑...蒲原鉄道、最終日には行ったのですが、村松駅は晩年と比べると駅舎が変わっていますね。<br />晩年の方がやや賑やかな感じもします。<br />モハ21も優雅な雰囲気が残っていて良いですね。<br />車庫に止まっている写真しか見たことがないので、走っている写真もと思ってしまいます。<br />この直後に生き別れになった兄弟車(モハ91)が入って来るとは思いも知れなかったですね。<br />しかもおまけにその車両に置き換わられてしまうとは皮肉なものですね。宵闇noreply@blogger.com