南海電鉄・水軒駅訪問の後は、阪堺電車へ向かいました。
1983年以来の再訪でしたが、渋いダークグリーン塗装や「雲電車」はどこへやら、やって来るのはドギツイ原色をまとった全面広告車ばかりです。
ダイヤモンドクロッシング廃止の記憶も新しい、定番の住吉電停。
現在薬局が建っている地点には古いよろず屋があり、これをメインに据えました。
こちらは2015年秋の様子。よろず屋の後ろのマンションは変わっていないようでした。
広告車ばかりが目立つ中、時折やって来る標準色は明るいグリーンに白帯でした。
今考えると贅沢な話ですが、極彩色ばかりの電車に写欲が失せてしまい早目に引き揚げます。しかしその後は再会の機に恵まれず、復元なったモ161形に会えるのはこの27年後のことでした。
▲浜寺駅前 2015-10
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