▲秩父鉄道デキ505 影森-三輪鉱山 2013-12
架線下の蒸機は気が進まない、電機も詰まらなくなった・・・などとボヤキながら結局何度も通ってしまった秩父鉄道。本数こそ減りましたが「ヲキ」を牽く鉱石列車はまだまだ存在感充分、デキが2丁パンタで走る冬季は特に狙い目でした。
秩父詣ではいつもこちら、三輪鉱山を覗くところから始まります。最近は平日朝の3往復だけになってしまいましたが、山深い雰囲気は変わらぬままです。
▲いずれも影森-三輪鉱山 2013-12
この頃デキ103は赤色塗装になっていました。秩父の電機といえばブルーに白帯=松尾鉱業色というイメージでしたが、デキ505の茶色や502の黄色など、最近はコロコロ変わります。この103は直後の検査出場に併せて元に戻りました。
三輪鉱山の入換え風景。この年は12月始めから雪が降りました。
▲いずれも三輪鉱山 2013-12
蒸機撮影のド定番地にて。少数派のデキ300形もやって来ました。
▲上長瀞-親鼻 2013-12
▲波久礼-樋口 2013-12
こちらは旧国鉄101系の1000系。一時は総勢36両の大所帯でした。
▲和銅黒谷-大野原 2013-11
旧松尾鉱業ED501・デキ107最後の活躍 →→ こちら
▲上長瀞-親鼻 2013-11
パンタグラフを2基とも上げる冬場のデキはカッコいい!
返信削除三等急電さん
返信削除やっぱり、そうですよね(笑)!
真冬の秩父は寒さがきついですが、この時期しか両パンタが撮れないため三輪鉱山には結構通ってしまいました。蒸機が走る日とすれ違いになりますが、どうしても個人的にデキに目が行ってしまいます。WHやEE、ED38などが消滅した後はバラエティには欠けますが、定期貨物があるだけでも良しとすべきなんでしょうね。