▲東京急行電鉄デハ5001 大井町 1980-3
しつこく続く本シリーズ、今回は東急大井町駅からです。
新玉川線開通前の旧田園都市線は東横線に次ぐ動脈格の筈ですが、やって来るのは4連ばかりでノンビリした雰囲気が漂っていました。
3000系一派を始め、青ガエル5000系、7200系とバラエティ豊かで多くのデンシャが見たい鉄道少年にとっては魅力的でした。1975年に8500系が登場すると、本線系統からの7000・8000系らが主役となり、3000系列は一線を退き始めます。
▲いずれも大井町 1974-8
続いて新玉川線が開通、こちらがメインルートになり営団との乗入れが始まると役目が変わって行きました。
▲大井町 1974-8
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