▲長野電鉄モハ1501 信濃川田－若穂 1992-11
いつも小ブログをご覧頂き、有難うございます。
世間の動向にはあまり頓着しない小ブログ、「2020年は・・・」と今更どうこう言うまでもありませんが、公私ともに「初」づくしの一年間でありました。
コロナ禍に台風19号被災からの復興、老親の闘病そして死去、プラス自らの老朽化などなどがスパイラル的に加わって何ともはや・・・であります。
▲信濃川田 1992-11
そんな中、当たり前のことがそこに在り、当たり前に進むことを改めて認識。
普通に寝食ができ、普通に歩けて普通にデンシャを見られることの何と有難いことか。
ポストコロナ時代については色々なことが言われていますが、ともあれ、マトモな「鉄」活動開始といきたいものですね。
▲信濃川田 1992-11
2021年は長年勤めた仕事も定年退職となり人生の節目を迎える訳ですが、ここら辺はえらく呑気な管理人、果たして我が身をどう振るかまだイメージも湧きません。
皆様もどうかお健やかに過ごされますように。
本年も小ブログを宜しくお願い致します。
▲信濃川田 1992-11
今年もブログ更新を楽しみにしております。
返信削除私も夏に定年を迎えます。
最近流行りの「定年後」本を読むと
準備は50代から始めよ、と書いてあるのですが
私も何にもやっていません(笑)、
というか考えていませんでした。
我々の世代は65歳まで年金がもらえないので
どのみち後5年は働かざるを得ない訳ですし
その間に考えようと思っております。
正月早々、長文失礼しました。
にぶろくさん
返信削除相変わらずの内容＆更新となりそうですが、本年も宜しくお願い致します。
少し前までやれ「地域デビュー」しろだの打ち込める趣味（例えば料理）を持てだのと、やたら押し付けがましい風潮がありましたね。自分は映画「終わった人」のようにはならないつもりでしたが、正直自信がありません（笑)、と言うより何も考えていないのが正直なところです。
定年後は実質的に職場を追い出されてしまいますので、後は週2-3日のバイトでもするか、程度のイメージしか湧きませんが、そんなに甘くない昨今、さてどうしましょうか（笑）。
今年も素敵な写真とコメント、楽しみにしております。
返信削除今回の写真もいいですねぇ～♫
これ、1992年なんですか！？自分でも撮ろうと思えば撮れた風景なんですね、、、
自分の定年はまだもう少しありますが、自分自身の老朽化はホントに凄い状況です笑
私も少し考えま～す
確か法律で企業は65歳までは雇用しなければならないはず。
返信削除おそらく再雇用の道があるのでは。
私は65歳を過ぎて完全にリタイアしたら
東京にいる必要がない気がしています。
全国どこに住んでも貰える年金の額は同じ。
そうであれば物価が安く環境の良いところへ
移住したいと思っているのですが…
どうせなら地方私鉄や路面電車のある街がいいです(笑)。
ティーレマン・ファンさん
返信削除有難うございます。相変わらずマイペースですが、本年も宜しくお願い致します。
80年代半ばから駅や駅員さん、乗客をフレームに入れた写真を意識的に撮るようになりました。逆に言えばそれだけデンシャそれ自体に魅力が少なくなった裏返しでしょうか。ここ長電は昔ながらの駅風景が残っていて特に好きでした（過去形・・・）。
2021年もまだ大変になりそうですが、お互い健康と老朽化に留意しながら（笑）そこそこ頑張ってまいりましょう。
にぶろくさん
返信削除タテマエとしては65歳雇用の義務があるので再雇用の途はありますが、時給制になりますし色々としがらみのある現職場とは一旦離縁する予定でおります（笑）。コロナ禍を機に地方移住を意識する方が増えたようですが、そうでなくとも地方都市には憧れますね。路面電車とセットでは福井（冬は寒いか？）、富山（同）、豊橋（名古屋圏で都会過ぎ？）、岡山・・・と結構候補があります。
私も東京や横浜の人ごみにはウンザリしているところですが、3年前から住んでいる「横浜とは名ばかり」のド田舎現住所に根が生えつつあります（笑）。
私は定年もなく(その代わり退職金もない)、先細りながらもだらだらと仕事を続けています。人それぞれですから、回りに惑わされず、マイペースでゆくのがよいかと思います。
返信削除モハメイドペーパーさん
返信削除マイペース維持は得意分野ですが、同調も必要な会社組織と言う場でよくも37年間も持ったものだと今更ながら呆れております。ただ余りにノンキ過ぎ、これは少し改めないといけないかもです（笑）。
この趣味を続ける者としては憧れの世界が「写真展開催」と「自作出版（自費でも良いので）」ですが、その究極形が「鉄道趣味分野を生業にしていくこと」かと思います。しかし多くのテツが憧れで終わりますし、厳しい世界であることも聞いています。そこで何十年も続けていかれるのはやはり凄いことだと思います。