2022年12月3日

本日のインスタ投稿から(2)



▲小田急電鉄デハ1406 海老名検車区 1992-2

海老名検車区の片隅、人目につかない場所に鎮座していたデハ1406。

教習車の任務を解かれた1989年頃にやって来て以来、保存されることなく95年頃に静かに姿を消していきました。少し離れた所にいた電機(ED1012・1031・1041)も次々に同じ運命を辿りました。

▲海老名検車区 1992-2

2 件のコメント:

  1. この系列(HB車)は通学でよく乗りました。4連になると3M1Tと2M2Tになり、運転士は加速の調整に苦労されたようです。

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  2. 匿名さん

    自らの職人技でノッチを切り替えるのは上手い下手があったでしょうから、運転士のストレスも相当だったでしょうね。ただ1400は一派は地方私鉄では使いやすかったのか、越後や新潟、岳南と各社に散りましたね。これだけもてたのに、1両も残っていないのは残念です。

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