関東鉄道水海道車庫を見学後は、ローカル色の濃い単線区間へ。
・・・としばらく走ったと思いきや、車窓から見えた木造駅舎が目について思わず2つ目で下車します。
こちらは歪んでしまった屋根を始め、凄まじい姿で佇立する中妻駅。
隣に社宅が併設され、社員の家族が委託駅長を勤めていました。駅舎が建て替わった後もしばらくこの制度はあったらしいですが、現在は無人化されています。
▲いずれも中妻 1989-4
下館方へ少し歩いて構えてみます。
しかし巨大広告がどうにも眼についてしまい、この列車だけで切り上げてしまいました。正面がちに狙うとかいくらでも工夫できたのに、今となっては勿体ないことをしています。
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