▲相模鉄道7000系 ゆめが丘 2018-8
おそらく横浜市内で乗降客数が一番少ない駅であろう相鉄線「ゆめが丘」。
駅前に何もないこの駅も、2024年度に向けた再開発計画が最近になってプレス発表されました。畑と僅かな人家があるだけのノンビリした「異空間」でしたが、そういつまでも変わらないハズはなく、どこにでもあるような新興住宅地とショッピングセンターがセットになった駅前風景に変貌する時が来たようです。
畑の中に屹立する異形の駅も、こうしたツマラン風景に溶け込んでしまうのでしょう。
▲ゆめが丘 2018-8
7000系は同時期に引退した東急7700系に比べてあまり騒がれることもなく、静かな最期を迎えました。改めて見ると、胴巻きのような鉄板に離れたライトと、愛嬌のある顔をしています。
▲いずみ野 2018-8
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