鉄路の向こう~地方私鉄彷徨の記
私鉄遍路の記録、気が付けば40余年。
2022年12月5日
本日のインスタ投稿から(3)
▲三菱石炭鉱業オハ1 清水沢 1982-3
北海道最後の民鉄、大夕張鉄道。
同時に、乗車ができる最後の運炭鉄道でした。
栄華の象徴だった石炭が最後の余喘と保っていた頃で、たった3往復の列車からはかつての華々しさは感じられませんでした。
「通学生に告ぐ」と書かれた、物々しい掲示が眼を引きました。
▲いずれも清水沢 1982-3
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