洋風建築の駅舎と共に、年季の入った上屋や待合所、保線小屋などが狭い構内に按配良く配置され、管理人の最も好きなローカル駅の一つでした(過去形)。
駅舎を周回していると、単行のモハ5251がゆっくりと入線して来ました。
晴れていれば山々をバックに広大な田園風景が展開するこの区間は、当線随一のポイントです。
下之郷での離合風景。
昇圧後は車庫ができたり駅員配置駅になったりして、当線の中心的役割を果たすことになります。
廃線当時のままで残る西丸子線ホーム。現在は待合所跡が整備されて資料館になっています。
当線ではメジャーな撮影ポイントながら、来たのはこれが初めてでした。
晴れれば反射する水面との組み合わせを狙うところですが、今回はアップを選択です。
▲いずれも上田-城下 1984-7
・・・とここでまた枚数が行ってしまいました。しつこくまだ続きます。
▲下之郷 1984-7
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