2022年12月15日

本日のインスタ投稿から(6)

 ▲関東鉄道キハ751 水海道 1989-4

雑多なキハが闊歩していた関東鉄道常総線。
1970年代に戦前形が放逐され、その後も世代交代を繰り返してきたとはいえ、依然として1形式1両がまだまだ活躍していましたが、1987年に一大転機が訪れます。

大量に余剰となった国鉄キハ35が大挙して襲来し在来種を一掃、同時に慣れ親しんだツートン塗装も変更されました。車種は統一されましたが、趣味的にはちょとうーむな状態になり、これを機に足が遠のいてしまいました。




▲いずれも水海道 1989-4

3 件のコメント:

  1. 以前の水海道機関区は、まるで改造気動車展示会でしたね。南海キハ55の4扉改造車は、フリーランスの模型みたいで驚きでしたが、小田急5000形と1600形の編成はもっと驚きでした(笑)。賑やかな2台エンジンの気動車に牽引される、戦前派の元1600形電車は、電車というよりも機関車に牽引される客車のような乗り心地でしたね。

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  2. 匿名になっていました

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  3. 緑の猫さん

    1975年頃に戦前形がなくなったり更新された後も、相変わらずバラエティ豊かで訪問するのが楽しみでした。小田急では叶わなかった5000+1600、乗ってみたかったです。小田急キクハ・キサハは辛うじて筑波線キクハ11の昼寝中を覗いただけに終わり残念な思いをしました。

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