▲東京急行電鉄デハ74 下高井戸－松原 1980-5田舎ローカル私鉄に比べると優先度がガクンと下がる大手の路面電車型ながら、思い付きで立ち寄れる気軽さもあってお気楽スナップが結構残っています。
▲いずれも下高井戸 上：1975-6 下：1977-5
▲上町 1977-5辛うじて74号が未更新のまま残り、更新後の73とコンビを組んでいました。
戦時中に導入された70形は玉川線の主力として活躍後、同線廃止後も長く世田谷線に在籍。3450形らと共に物持ちの良い東急ならではでした。
▲いずれも山下 1980-12この後江ノ電のような「下ライト化」がされて一層不格好になり、更には台車交換やカルダン化もされて新造に近い状態となるも非冷房や木の床はそのままというアンバランスさでした。
▲松原 1980-12
▲上町 1977-5
▲松原 1980-12
玉電最後の新造車、ステンレスモドキの150形。
▲松原－山下 1980-12
▲いずれも下高井戸 1980-12この親近感が細く長く続く人気の理由かも知れないですね。
▲松原－山下 1980-12
タンコロ終焉の項、元80形ではウテシ着席していますが本家は終生立ったままでの運転でしたのでしょうか？
返信削除12号線さん
返信削除確かに世田谷線の運転士は皆立ってマスコン握っていますね。
社内のルールだったのでしょうか。
江ノ電は如何にともう一度確認してみましたら、タンコロだけは立ったままで他は着席状態でした。タンコロの席が恐らく狭すぎたのでしょうね（笑）。
はじめまして。ナロネ２１と申します。
返信削除このころ、世田谷線に乗って通学していたので懐かしいです。
撮影地についてですが、１枚目が下高井戸～松原、７枚目と９枚目が松原、１０枚目と１３枚目が山下～松原と思われます。
ナロネ２１さん
返信削除訪問＆撮影場所のご指摘ありがとうございます（修正しました）。
撮影地をきちんとメモしないくらいリキが入っていなかった証拠ですが（苦笑）、それだけ身近で気軽に立ち寄っていたのかも知れません。今、このようにふらっと撮影に行ける路線は本当に少なくなりました。
更新ペースは遅いですが、また覗いて頂ければ幸いです。