▲同和鉱業片上鉄道キハ702 益原-天瀬 1991-3
さて些か倦怠ギミながら、レンタカーの機動力をフル活用して撮り歩きます。
▲上:備前塩田 下:備前矢田 1991-3
終点の柵原は鉱石の積込場が撤去されて寂しい佇まいに。窓口も無人化されていました。
▲柵原 1991-3
管理人が発案したのでしょうか、この時も「茶臼山俯瞰」へ。
これで通算4回目、我ながら呆れますが周匝駅から延々山登りをした前回までと違い、呆気なく着きました。初回(1989年冬)を除けば曇天だったり名物の川霧に視界を遮られたりでしたが、今回はマトモな方でしょうか。しかし吉井川は濁り水、中々上手くいきません。
▲上・中 美作飯岡-吉ケ原 下:周匝-美作飯岡 1991-3
下山もこれまた呆気なく終わり、次は第一吉井川橋梁へ。夕方から選手交代したらしく、再びキハ702が出動して来ました。
▲備前福田-備前塩田 1991-3
最後は夕方の吉ケ原行・2レを狙うべく、朝方と同じ地点に立ちました。
▲いずれも清水-中山 1991-3
レンタカーの強みを活かし、2レを追い駆けます。
和気ではどの列車も10分以上停車しますから余裕で待ち受けることができますが、露出が稼げずモノクロに切り替えです。
▲益原-天瀬 1991-3
これにて本日は終了、念願だったキハ702を堪能でき充足の1日でした。
この日は片上駅近くの宿でメンバー一同枕を並べた筈、しかし記念写真が残っておらず部屋がどんなだったか、何を食べたのかなど記憶がスッポリ抜けています。
明けて翌日、朝から名物の川霧が一段と濃く視界はゼロ。めげずに先ずは1レから撮影開始です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはフリーでお受けしています。ただし管理人判断で削除することもありますのでご了承下さい。